- アンドトイボックスは高い?
- 他のおもちゃレンタルと比べてどう?
- 遊ばないおもちゃが届いたら嫌だな…
実際に利用してアンドトイボックスのデメリットを検証しました。
結論から言うとアンドトイボックスにはデメリットもあります。でも改善されていることや、人によっては逆にメリットということもありました。
後悔しないためにもデメリットを理解してから申し込むようにしましょう。
わが家ではデメリットを理解したうえでアンドトイボックスを継続利用していますがとても満足しています。
月齢にぴったりのおもちゃが届くから集中して遊ぶし、遊ぶだけで知育になるのが嬉しい!
この記事ではアンドトイボックスのデメリットを徹底的に調べた結果と、それでも「なぜ私が入会を決めたのか?」を紹介します。
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アンドトイボックスは他のおもちゃレンタル・サブスクと比べてハズレのおもちゃが届くリスクが少ないです。
- 有名メーカーの高品質なおもちゃ
- 他と比べてコスパ抜群
- 薬剤師さん監修のクリーニングで安心
- 納得のおもちゃだけ届く
他社との比較を下記の記事にまとめています。
他のおもちゃレンタル・サブスクと比較してもアンドトイボックスはおすすめ→【最新】おもちゃのサブスク徹底比較!おもちゃレンタルおすすめベスト3
▼目次をクリックできます
アンドトイボックスのデメリット7選
私はおもちゃレンタルを6社使ったうえで、アンドトイボックスだけは今も利用し続けています。
そんなアンドトイボックスのデメリットはこちら。
- おもちゃは2ヶ月に1度しか届かない
- アンドトイボックスは紛失保証がない
- 対象年齢は4歳まで
- おもちゃ交換のタイミングがわからない
- LINEの返信が遅い
- 届いたおもちゃで遊ばなかった
- アンドトイボックスは料金が高い
でもデメリットがないかというとそうではありません。
実際に利用して本当にデメリットがあるのか、解決策はないのかを確認しました。
デメリット①おもちゃは2ヶ月に1度
「毎月おもちゃを送ってほしい」という声もあります。でも実際に1ヶ月交換のおもちゃレンタル・サブスクを使ってみるとおもちゃ交換は2ヶ月毎がベストと思いました。
1ヶ月ごとの交換だと、
- その分料金が高くなる
- 遊び切る前に返却になる
- 返却時期がすぐに来るから片付けに追われる
このように不都合がたくさんありました。
アンドトイボックスはスタンダードコースで3,278円、プレミアムコースで3,608円。
1ヶ月交換となると片付けに追われる上に料金も高くなります。そのようなことを考えるとおもちゃの交換は2ヶ月が良いと感じました。
1ヶ月交換と2ヶ月交換の両方を利用したうえで納得してアンドトイボックスを選びました。
デメリット②アンドトイボックスは紛失保証がない
アンドトイボックスは紛失保証がないと思われがちですが、実はかなり充実しています。
他のおもちゃレンタルと比べると、一番有名なトイサブと同程度かそれ以上の保証の手厚さです。
上記の画像の通り、私も一度おもちゃを紛失してしまったことがあります。ドキドキしながら連絡をしたのですが弁償額はたったの330円。
しかもその後、なくなったパーツが出てきたことをお伝えすると330円を返金してもらえるとの連絡がありました。
万が一失くしても330円でしかも返金してもらえるのは嬉しい。ストレスに感じずに遊ばせられそうです。
デメリット③対象年齢は0歳3ヶ月~4歳
アンドトイボックスの対象年齢は4歳まで。5歳になると原則使えません。
その理由をアンドトイボックスさんに直接聞いたところ以下のような回答がありました。
- 5歳になると自分でおもちゃを選べるようになる
- 手元に置いてコレクションする楽しみ方をすることも増える
- 4歳以上のおもちゃは小さな部品が増えて紛失リスクアップする(レンタルに不向き)
このような理由によりアンドトイボックスでは対象年齢を4歳までとしているそうです。
確かに納得の理由です。
また、以前は「おもちゃが小さい子向けで3歳4歳の子には物足りない」という口コミもありましたが、この点は現在は改善されています。
実際に3歳4歳でアンドトイボックスを利用しましたがおもちゃが物足りないと感じることは全くありませんでした。
むしろ5歳でも十分使えると感じるおもちゃがたくさん。珍しいプログラミングのおもちゃもレンタルできてうれしかったです。
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デメリット④おもちゃ交換のタイミングがわからなかった
アンドトイボックスには便利なプレミアムコースがあります。特徴は以下の通り。
- おもちゃ交換可能のお知らせあり
- プラン提示を見てからおもちゃ変更OK
料金はスタンダードコースに+330円するだけ。プレミアムコースにしておけばおもちゃ交換のタイミングを忘れることはありません。
スタンダードコースでもLINE履歴を見ればいつから交換できるかを簡単にチェックできます。それでも交換申請を忘れそうで心配な人はプレミアムコースにするのがおすすめです。
プレミアムコースは納得のおもちゃだけを自分で選んで届けてもらうことができますよ。
デメリット⑤LINE返信が遅い
アンドトイボックスはLINE返信が確かに遅めです。その理由は少人数のスタッフで回しているから。
人件費や広告費を削減することで、月額利用料を安くおさえることができています。
サービス内容と見比べて月額料金が安いことはアンドトイボックスの大きなメリットです。
多少返信が遅くても利用に支障はなかったので、私的には許容範囲内です。
デメリット⑥届いたおもちゃで遊ばなかった
たまにアンドトイボックスで届いたおもちゃで遊ばなかったというコメントを見かけます。
これについては以下の4つの工夫をすることで簡単に解決できます。
- 一緒に遊んでみる
- 大人が楽しそうに遊んで見せる
- 1週間くらいおもちゃを隠す
- 我が子の好きそうなおもちゃをリクエストする
まずは一緒に遊んでみましょう。
子どもに合わないおもちゃが届くトラブルは、特に利用初期に見られます。
その子の好みや興味関心がわかりにくいため、おもちゃとのマッチングがしにくいからです。
おもちゃを返却する際によく遊んだおもちゃ、遊ばなかったおもちゃを伝えることで、次は子どもに合ったおもちゃが届きやすくなりますよ。
それでも心配な方はプレミアムコースで、届くおもちゃを事前にチェック。我が子の好みにぴったりのおもちゃを親も一緒に選べば間違いありません。
デメリット⑦アンドトイボックスは料金が高い
アンドトイボックスに限らず、おもちゃレンタル・サブスクについて「料金が高い」というデメリットもよく見かけます。
私は実際にアンドトイボックスを使ってみて、お値段以上の料金だと感じています。
- そもそもトイボックスは他社と比べると安い
- おもちゃのクリーニング代やプランニング代も含まれている
- 往復の送料は無料
きちんと手入れされたおもちゃが届くので、故障や汚れもなく安心して使えます。
「おもちゃは100均で十分」「メルカリで売り買いすればいい」と考える人もいると思います。
100均のおもちゃは意外と対象年齢が高く、素材・造り・大きさなどを考えると赤ちゃんには不向きなものが多いです。
メルカリは売り買いのやりとりや自分でクリーニングする手間がかかります。売るときは送料が700円以上かかることが多く、利益がほとんど出ないこともあります。
手間をかけてでもおもちゃ代を少しでも削減したいという人には、確かに100均おもちゃやメルカリという選択肢もあります。そのような方にはおもちゃレンタル・サブスクはおすすめしません。
アンドトイボックスの月額料金にはおもちゃを選ぶ・クリーニングする・処分する手間賃も含まれていることを納得したうえで利用しましょう。
月齢にぴったりの知育おもちゃを届けてくれて、手入れなども時短できるのは忙しい親には嬉しいです。
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【まとめ】アンドトイボックスのデメリット7選と攻略法
以上、トイボックスのデメリットと対処法を紹介しました。
デメリットと言われることもありますが、サービス内容が改善されている部分もあるし対処法もあります。実際に利用している私は不都合は感じませんでした。
ただ、子どものおもちゃにかけるお金を1円でも安く済ませたいという人にはおすすめしません。
アンドトイボックスの料金には、おもちゃのクリーニング代や往復送料、その月齢の子供にぴったりのおもちゃを選ぶ知識や情報なども含まれているからです。
サービス内容をきちんと理解したうえで利用すれば後悔することはありません。
アンドトイボックスのおもちゃは楽しく遊ぶだけで知育になるから、高品質な幼児教材が定期的に届く感じ。
子どもの脳が一番発達する乳幼児期に、高品質な知育おもちゃでたくさん刺激してあげられたのは良かったです。
外出できない日のおうち時間をどうしようか悩むこともありましたが、アンドトイボックスのおかげで苦労なく過ごすことができました。
子どもたちだけで遊ぶことも増えたのでとても助かりました。
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