【最強おもちゃ】コップ重ね（スタッキングカップ）が赤ちゃんの知育にいい理由

支援センターや児童館などで見かけることが多いスタッキングカップ。

1,000円程度で買えるのに知育効果バツグンで長く使えるコスパ最強のおもちゃなんです。

結論から言うと一番人気＆おすすめのコップ重ね（スタッキングカップ）はこちら。

• 色味がはっきりしていて子どもが認識しやすい
• ちょうどよい大きさで持ちやすく重ねやすい
• そこが平たいからおままごとなどの器としても使える

このように赤ちゃんから子どもまで楽しく遊べる要素が満載。

どれかひとつスタッキングカップを買うとしたらコンビのコップかさねがおすすめです。

この記事では、赤ちゃんも子どもも大好きなコップ重ねの魅力とおすすめの商品をわかりやすく紹介します。

コップかさね（スタッキングカップ）を買うべき３つの理由

赤ちゃん期のおもちゃは成長と共にすぐに使わなくなることが多いのでレンタルで利用している我が家。

それでもコップかさね（スタッキングカップ）は絶対に買うべきNO.１おもちゃだと思っています。

その理由はこんな感じ。

【おすすめのスタッキングカップ】おしゃれさ？キャラクター？

コップ重ねのおもちゃはいろいろなメーカーから販売されています。

それだけコップ重ねのおもちゃの人気が根強いということなんですよね。

たくさんあるコップ重ねの中から私のおすすめのものを厳選して紹介します。

おしゃれなさなら｜ナチュラルカラーがステキなコップ重ね

インテリアをじゃましないおしゃれなコップ重ねを探している方にはこちらがおすすめ。

メリット	デメリット
〇 デンマーク製でおしゃれ 〇 インテリアになじむデザイン 〇 底に穴があるからジョウロみたいに水遊びを楽しめる	✖ 原色を認識しやすい赤ちゃんには色の違いが見えにくい ✖ 値段が高め

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キャラクターものなら｜アンパンマンやわんわんのコップ重ね

お子さんが１歳くらいだとすでに好きなキャラクターがあるかもしれませんね。

そんな時はキャラクターのコップ重ねを選ぶのもおすすめです。

メリット	デメリット
〇 赤ちゃんが大好きなアンパンマン 〇 コップが深すぎないのでものを出し入れしやすい 〇 カップが10個セットになっている	✖ 成長したらアンパンマンを嫌がることも…

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メリット	デメリット
〇 0～3歳頃の子どもが大好きなわんわん 〇 カップが深いので積むと高くなって迫力大	✖ 値段が少し高め ✖ カップが９個しかない

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てっぺんに乗せるキャラクター人形で見立てあそびもできますし、何よりお子さんの喜ぶ顔を想像するとこちらも思わず笑顔になってしまいますよね。

迷ったらこれ！｜人気NO.1のコップ重ね

いろいろあって選べない…。そんな時はこれがおすすめ！

メリット	デメリット
〇 赤ちゃんでも扱いやすいサイズ感 〇 色彩感覚が育つわかりやすい色 〇 コップ10個セット 〇 価格が安い	正直見当たりません…

「コップ重ねといえばこれ！」というくらい、幼児教育・保育業界で人気のコップ重ねです。

値段も安いので気軽に買えるし口コミ人気もかなり高い。買って後悔しない一品です。

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コップ重ねでどんな知育あそびができるの？口コミも併せて紹介

コップ重ねは生後６カ月頃から５～６歳くらいまで長く使える知育おもちゃです。

月齢・年齢ごとにどんな知育あそびができるのか紹介します。

【生後６カ月頃～】コップ重ねの遊び方

生後６カ月頃のおすすめの遊び方はこの２つ。

• 大人が積んだコップタワーを崩す
• カップを手に持ったり舐めたりする

うつぶせ姿勢やお座りの姿勢で腕を動かす遊びは、インナーマッスルや手のコントロール力を高めることにつながります。

また、おもちゃを手に持って舐めることで物の形や硬さを認識するという学習をしています。

ずりばいやハイハイをし始めると、ころがるカップを追いかけて一生懸命に進もうとするので運動能力も鍛えられます。

コップ重ね、まだ積み重ねるのは出来ないから倒す遊びからはじめてみましょう〜って聞いて目の前に置いてみたらすごい追いかけては倒すˎˊ˗ pic.twitter.com/ofuZPyZbBg

— はる / 👶🏻8month (@chiiiii_0324) October 27, 2022

【生後10カ月頃～】コップ重ね・スタッキングカップの遊び方

１歳が近くなってくると遊び方の幅が少し広がってきます。

• 自分で積み重ねようとする
• コップで水を飲む真似をする

最初のうちは難しいかもしれませんが、赤ちゃんが一生懸命タワーを作ろうとする姿は本当にかわいいです。

タワーを作るためには、ねらったところで手を離すというスキルが必要です。

また、生後10カ月頃は周りの人のまねをして見立て遊びを始める時期。

本格的なおままごとはまだ難しいですが、カップでお水を飲んだりご飯を食べたりする真似ができるようになってきます。

見立て遊びは想像力をふくらませたり、相手とやり取りをするコミュニケーション力を育てたりする遊び。

国語や算数みたいに点数化はできないけど、豊かに生きるために重要な生きる力を育てることができます。

【１歳半頃～】コップ重ね・スタッキングカップの遊び方

１歳半頃になるといよいよ自分でタワーを積めるようになってきます。

とはいえ、まだまだカップの微妙な大きさの違いを見極めるのは難しい年ごろ。

小さいカップの上に大きいカップを乗せようとしてうまくいかず、「あれれ？？」なんて表情をすることもありますがそれもまたかわいい。

それでも繰り返しチャレンジするうちに少しずつ成功率が上がってきます。

あそびながら自然と「大きい」「小さい」を学んでいくことができるのがコップ重ねの知育ポイントの一つ。

うまく重ねられた時の達成感あふれる表情は最高です。

自分でコップ重ね積めるようになったよ😄 pic.twitter.com/TQf6eZDnDe

— 卯月 (@xx_u_zu_xx) September 2, 2020

【２歳頃～】コップ重ね・スタッキングカップの遊び方

２歳頃になると自分で考えながら遊ぶことが増えてきます。

• おままごとなどの見立てあそび
• カップの中に同じ色のものを集める
• 大きさを考えながら積み上げる

一見遊んでいるだけのように見えても、想像力を膨らませたり自分なりに考えたりして遊んでいます。子どもって本当にすごいですよね。

Twitterで見た「コップ重ねのおもちゃはおままごとに使えて重宝するから買って損なし」という情報は本物だった… pic.twitter.com/jyTFhsmKB3

— めんたいこ (@_me_n_ta_i_ko_) August 14, 2022

ロディちゃんと
コップ重ねのコップで
色の勉強中！
あか
あお
は言える！(認識はしてないw) pic.twitter.com/FY2m7n8cjo

— 零子*久々にメモがない！ (@iwdfy) December 10, 2019

【３歳以降】コップ重ね・スタッキングカップの遊び方

３歳以降のコップかさねの遊び方は無限大。

• お風呂あそび・水遊びの道具にする
• お皿や車に見立ててあそぶ
• ドミノやブロックあそびの材料にする

このように、水を使ったりほかのおもちゃと組み合わせたりして遊ぶことができます。

≫おすすめのスタッキングカップをもう一度見る

【まとめ】コップ重ねが知育にいい理由とおすすめ３選

以上、コップ重ねの月齢・年齢別遊び方とおすすめのコップ重ねを紹介しました。

コップ重ね（スタッキングカップ）はたくさんありますが、私のいちおしはコンビのコップかさね。

• 色味がはっきりしていて子どもが認識しやすい
• ちょうどよい大きさで持ちやすく重ねやすい
• そこが平たいからおままごとなどの器としても使える

このように赤ちゃんから子どもまで楽しく遊べる要素が満載です。

安いおもちゃなので購入するのもありですが、「物が増えて困る」というデメリットを解消するならおもちゃレンタルという選択肢がおすすめ。

使ってみて気に入ったおもちゃは延長利用することもできる便利なサービスなので、この機会にぜひ検討してみてくださいね。