子どもがおもちゃで遊ばないと、
- おもちゃの選び方が悪いのかな?
- もしかして発達に問題がある?
などと不安になりますよね。
この記事では大学院で発達心理学を学んでいた元保育士の私が、子どもがおもちゃで遊ばない主な理由と対策について紹介します。
成長が著しい0~4歳頃はせっかくおもちゃを買ってもすぐに使わなくなるリスクあり。
おもちゃのサブスクなら、
- 2カ月ごとに新しいおもちゃが届いて子どもがいつでも夢中
- 不要なおもちゃが溜まらないからリビングがいつもスッキリ
- 月齢にぴったりのおもちゃだから楽しく遊ぶだけで賢くなる
このように子育て家庭に嬉しいメリットがたくさんです。
子どもの脳が急激に成長する幼児期に良質なおもちゃと出会わせてあげたい人に嬉しいサービスなので、気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
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子どもがおもちゃで遊ばない理由と対策
せっかく買ったおもちゃで子どもが遊ばないとがっかりしますよね。
ここでは子どもがおもちゃで遊ばない理由として考えられることとその対策について解説します。
おもちゃが成長に合っていない
おもちゃは子どもにとって世界を知るための勉強道具のようなもの。
だから成長にちょうど合ったおもちゃなら良く遊ぶけど、簡単すぎたり難しすぎたりすると思ったように遊べないことがあります。
成長や発達段階に合ったおもちゃを選ぶことが重要です。
おもちゃのサブスクならおもちゃ選びのプロが我が子にぴったりのおもちゃを選んでくれます。
ママと離れるのがさみしい時期
赤ちゃんは定期的にママと離れるのがさみしい分離不安の時期が訪れます。
分離不安は人見知りが始まる生後8か月ごろから始まり1歳半ころまで断続的に続きます。
このような時期は後追いも激しくて、一人で遊ばせながらゆっくり家事を…なんてことはなかなかできないこともあります。
もちろん個人差はありますが、おもちゃで遊ばないからといって角に不安になる必要はありません。
一人でおもちゃ遊びをしにくいというのも正常な発達段階のひとつです。
おもちゃの好みが合わない
赤ちゃんといえども好き嫌いや遊び方の傾向がはっきりしていることがあります。
例えば以下のような感じです。
- 体を動かして活発に遊ぶ方が好き
- 一つのおもちゃでじっくり遊ぶのが好き
- 大きすぎる音や光が苦手
- ごっこ遊びが好き
- ブロックなど組み立てる遊びが好き
すごく活発な子に座ってじっくり遊ぶおもちゃを渡しても見向きもしないことはよくあります。
その子が普段どんなことで楽しんでいるのかを観察して、好みに合ったおもちゃを用意してみてください。
大人が話しかけすぎる
赤ちゃんの遊ぶ姿ってすごくかわいいですよね。でも遊んでいる赤ちゃんに話しかけすぎると逆効果のことも。
せっかく集中して遊んでいても大人の話しかけで集中力が途切れてしまうことがあります。
赤ちゃんが一通り遊び終わって大人に視線を合わせてきたときに話しかけてあげましょう。
赤ちゃんがおもちゃに集中している時は話しかけない方がしっかり遊べます
遊び方がわからない
感性が独特だったり発達がゆっくりだったりする赤ちゃんの中には、おもちゃの遊び方がわからなくてうまく遊べないこともあります。
そんな時は、
- 遊び方の手本を繰り返し見せる
- 遊びのルールがわかりやすいおもちゃを用意する
- 普段の遊びに近いおもちゃを用意する
上記のような対応をしてみてください。
遊び方の手本はすぐには効果が出ないかもしれませんが、赤ちゃんは必ず見ているので根気よく繰り返し見せてあげましょう。
遊びのルールがわかりやすいおもちゃ
遊びのルールがわかりやすいおもちゃには以下のようなものがあります。
▼穴にボールを落とし込むくるくるチャイム
ボールがくるくる回りながら落ちてくる様子がおもしろい!
腕の動きをコントロールする力や追視する力を育てることができます。
▼くるくるチャイムの上級版
プレートをつまんで切れ込みに落とし込むおもちゃ。
しっかり見たり、切れ込みに合わせて手首をひねってプレートの向きを変えることで、目と手の協応力や微細運動の力が育ちます。
くもんのおもちゃは遊びのルールがわかりやすいだけでなく、遊びながら発達段階に合ったことを学べる知育おもちゃがたくさんあります。
\くもんのおもちゃをチェック/
普段の遊びに近いおもちゃ
おもちゃでは遊ばなくても、ナイロン袋や紐などの身近なものの感触を楽しむ赤ちゃんは多いですよね。
そんなお子さんには五感をフル活用できる以下のようなおもちゃがおすすめです。
▼我が家でも大活躍でした
▼好きなキャラクターのおもちゃを用意してあげるのもおすすめです。
▼多動系の我が子に愛用中(これがあると外出中も落ち着いて過ごせることが多いです)
そのほかにも子どもの感覚を刺激するおもちゃがたくさんあるので、ぜひいろいろ見てお子さんが気に入りそうなものを選んでみてくださいね。
\五感を刺激するおもちゃ/
たくさんのおもちゃを買えない…そんな時はおもちゃのサブスク
おもちゃ選びのポイントはわかったけど、遊ぶかどうかわからないおもちゃをそんなにたくさん買えない…。
そんな時はおもちゃのサブスクがおすすめです。
おもちゃのサブスクは、おもちゃ選びのプロが我が子にぴったりのおもちゃを選んで定期的に届けてくれるサービス。
レンタルおもちゃなので購入するよりも安く、いろんなおもちゃを試すことができます。
レンタルだけど新品のおもちゃが届くことも多いし、いつもピカピカにクリーニングされているので衛生面は安心!
以下でおもちゃのサブスクについて簡潔に紹介します。
おもちゃのサブスクは2カ月に1度4~6点のおもちゃが届く
おもちゃのサブスクの月額利用料金の相場は3,500~4,000円程度。
2カ月に1度のペースで4~6点のおもちゃが届きます。
おもちゃの総額の目安はサービスによりますがだいたい15,000円。
購入するのには迷うようなハイクラスのおもちゃを気軽にレンタルして遊ばせることができます。
気に入ったおもちゃは割引価格で買い取ることもできますよ
2カ月目以降ならいつでも簡単に解約できる
おもちゃのサブスクは最低利用期間を2カ月と定めていることが多いです。
1カ月だけの利用は無透かしいですが2カ月目以降なら簡単に解約できるので、気になったらまずは気軽にお試ししてみてください。
どんなおもちゃがいいかリクエストOK
ほとんどのおもちゃのサブスクで、どんなおもちゃを届けてほしいか事前にリクエストすることができます。
そのサービスのホームページで公開されているおもちゃを見て、商品名を名指しでリクエストすることもできます。
もちろんおもちゃ選びのプロにお任せして選んでもらうこともできるので、おもちゃ選びに自信がない人もご安心ください。
おすすめのおもちゃのサブスクはこちら
おもちゃのサブスクについて徹底的に調べた私が特におすすめするのはこちらの3つのサービス。
特にアンドトイボックスのプレミアムコースは、保育士プランナーさんと相談しながら我が子にぴったりのおもちゃを選べるので納得のおもちゃだけが届きます。
子どもたちも実際よく遊んでくれたし、親の満足度もかなり高かったです。
以下の記事で詳しく説明しているので読んでみてくださいね。
当サイトちいらぶ限定の割引サービスもあるのでぜひご利用ください
【まとめ】おもちゃで遊ばない理由と対策|発達障害?個性?元保育士が徹底解説
せっかく購入したおもちゃで遊ばないと、もったいなかったり我が子の発達が気になったりしますよね。
でも、おもちゃで遊ばないのは実はよくあることなので心配しすぎなくても大丈夫。
お子さんの様子を見ながら気長にいろいろと試してみてくださいね。
そして、おもちゃ選びに迷った時はプロがおもちゃを選んでくれるおもちゃのサブスクがおすすめ。
いろいろなおもちゃを気軽に試せるので「こんなおもちゃが好きだったんだ!」と我が子の新たな一面に気づくこともしばしば。
2カ月目からは簡単に解約できるので、まずは気軽にお試ししてみてくださいね。
成長が著しい0~4歳頃はせっかくおもちゃを買ってもすぐに使わなくなるリスクあり。
おもちゃのサブスクなら、
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- 不要なおもちゃが溜まらないからリビングがいつもスッキリ
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