知育に最適な水遊びおもちゃ|準備も片付けも簡単なアクアプレイ

こんにちは、知育玩具大好きな保育士ママのkakaです。

この記事では、手軽に水遊びが楽しめて1歳から小学生まで長く使えるおもちゃ「アクアプレイ」を紹介します。

アクアプレイのメリットは簡単に言うとこんな感じ。

• 準備も片付けも簡単
• 水道代もかからない
• 1歳頃から小学生まで夢中で遊ぶ
• しかも物理学や力学まで学べる

プールより簡単に出せるのに、プール以上のメリットがあるおもちゃ。最高すぎです！

この記事では、大人気の水遊びおもちゃアクアプレイについて、デメリットや解決策も紹介するので気になっている人はぜひ読んでみてくださいね。

アクアプレイはスウェーデン製の水遊び用おもちゃ

日本では数年前に発売されるようになったばかりなので、「聞いたことない！」「何それ？」と思う人もいるかもしれません。

ボーネルンドが取り扱っているおもちゃで、楽天やAmazonなどで購入することができます。

アクアプレイはスウェーデンの保育園の先生が、スウェーデンの運送手段である運河の仕組みを子どもたちに教えるために作ったことから始まりました。

アクアプレイは以下のような仕組みを使って水流を作ります。

• パドルを回して水流をつくる
• ポンプで水の増減を調整
• 水門を使って水を高いところから低いところへ流す

アクアプレイのメリット・デメリット

アクアプレイのメリットとデメリットを簡単にまとめました。

アクアプレイのメリット

• 1歳頃から小学生まで長く使える
• きょうだいでも楽しめる
• ベランダや庭で手軽に遊べる

アクアプレイの対象年齢は3歳からとなっていますが、溜めた水に手をつけてパチャパチャするだけなら1歳頃からでも遊べます。

直接水の中に入るわけじゃないから全身ずぶぬれになることもありません。

広いスペースがないという方には折りたたんでコンパクトに収納できるタイプがおすすめ。

アクアプレイのデメリット

• 価格は高め
• ある程度のスペースが必要

アクアプレイの価格はおもちゃとしてはかなりお高め。

高くても商品がいい物だから売れているんですよね。

アクアプレイのもう一つのデメリットは、遊ぶためにはある程度のスペースが必要ということ。

一番小さいタイプでも、お風呂場で遊ぶのは難しいです。

「アクアプレイ高すぎ！」と感じる人にはこれがおすすめ

「アクアプレイ高すぎ！」

「庭もベランダもないor狭くて無理！」

そんな方にはこれがおすすめ。

• これならアクアプレイの半額以下
• サイズも小さいからお風呂場でもOK

日本の家庭事情に合わせて作られた水遊びおもちゃ。

お風呂場でも遊べるくらいコンパクトなおもちゃですが、アクアプレイのようにハンドルを回したり水門を使って水流を作ったりすることができます。

知育に最適な水遊びおもちゃ【アクアプレイ】まとめ

大人気の水遊び知育玩具アクアプレイとアンパンマンの水遊びおもちゃを紹介しました。

アクアプレイは、メリットもたくさんある大人気の知育玩具。

• 1歳頃から小学生まで長く使える
• きょうだいでも楽しめる
• ベランダや庭で手軽に遊べる

だけど、こんなデメリットもあります。

• 価格は高め
• ある程度のスペースが必要

アクアプレイのデメリットが気になる方にはこちらがおすすめ。

• 価格はアクアプレイの半額以下
• コンパクトだからお風呂場でも遊べる

水遊びは、暑い夏のおうち時間を楽しく過ごす必須事項。

今年はプールだけじゃなくて、準備も片付けも簡単で知育にも最適な水遊びグッズを用意してみましょう。