レンタルのおもちゃって本当に子どもが遊んでくれるのかな?「思ったより遊ばなかった」っていう声も聴くから不安だな…
大丈夫!ポイントを押さえたリクエストをすれば、子どもに合ったおもちゃが届きますよ。
こんにちは、知育玩具大好き!4社のおもちゃレンタルを使い倒した保育士ママのkakaです。
おもちゃレンタルで一番大切なのは、子どもがおもちゃでたくさん遊べるかどうか。
子どもに合ったおもちゃが届くようにポイントを押さえてリクエストすれば、利用しているパパ・ママの満足度も高くなるんです。
ポイントを押さえたリクエストは、おもちゃレンタルをもっと楽しむ必須スキル!
でも、ポイントを押さえたリクエストってどうすればいいの?
ご安心ください、この記事で分かりやすくお伝えします。
結論を先に言うと、失敗しないおもちゃレンタルのリクエストのコツは以下の3点。
- 子どもの成長を伝える
- 好きな遊びや興味・関心のあることを伝える
- 商品名を指定してもOK
いつもおもちゃを選んでいるプランナーさん本人から直接聞いた話なので、情報の確かさには自信があります!
レンタルで子どもに合ったおもちゃを一つでも多く届けてほしい方は、最後まで読んでみてくださいね。
失敗しないリクエスト方法!おもちゃレンタルで後悔しないコツ3つ
子どもに合ったおもちゃを届けてもらうためには、リクエストのポイントを押さえることが大切。
子どもたちに届くおもちゃを選ぶのは、「プランナー」という仕事の人。
プランナーさんがおもちゃを選びやすくなる情報を伝えると、以下のようなメリットがあります。
- 子どもに合ったおもちゃを選んでもらえる
- プランを組み直してもらう手間が減っておもちゃが早く届く
ちなみに、納得いくまでおもちゃプランを組み直してもらえるのはトイボックスのプレミアムプランだけ!
おもちゃレンタルのデメリットとしてありがちなのが、「届いたおもちゃで子どもが遊ばない」ということ。
これを防ぐためには、必要な情報をしっかり伝えて子どもに合ったおもちゃ選びをしてもらうことが大切。
失敗しないリクエスト方法について、トイボックスの代表でプランナーもされている岩瀬佑実さんに聞いてみました。
リクエストのコツ①子どもの成長を伝える
プランナーさんとしては、どんな情報があるとおもちゃ選びがしやすくなりますか?
お子さんの成長の様子を教えていただけるとすごく助かります!
子どもの成長とは、例えばこんな感じ。
- 寝返りをしはじめた
- もうすぐハイハイができそう
- 歩けるようになってきた
- いないいないばぁが楽しめるようになった
- パパやママのまねっこをするのにハマっている
- 箸を使いたがるけど上手に使えない
申し込み時や返却時のアンケートで子どもが最近できるようになったこと、できつつあることを伝えましょう。
プランナーさんはおもちゃ選びのプロ。子どもの発達の様子を伝えればちょうどいいおもちゃを選んでくれます。
もうすぐハイハイしそうなお子さんにハイハイを促すおもちゃをお届けしたところ、とっても上手にハイハイするようになったと喜んでいただけました。
特に0歳や1歳前半の小さいお子さんの場合は、どんなことができ始めた時期なのかがわかるとおもちゃプランが組みやすいそうです。
【リクエストのコツ①】
子どもの成長の様子を伝えよう
あと一歩でできそうなことがあれば、「○○ができるようになるおもちゃ」ってリクエストしてみるのもありだね!
リクエストのコツ②好きな遊びや興味・関心のあることを伝える
他に「こんなことがわかるとおもちゃ選びをしやすい」ということはありますか?
お家や保育園で好んで遊んでいることや興味・関心のあることを教えてほしいです。
特に、以下のような情報が参考になります。
- ティッシュを抜いて遊ぶ
- 小さいゴミを拾うことに必死になっている
- ままごとが好き
- 車が好き
- 色に興味を持ち始めた
「遊び」といってもおもちゃを使った遊び以外の情報も役に立つんですね。
はい。どんな些細な情報でもプラン作成の役に立ちます!親御さんからもらう情報がすべてなので、少しでもたくさんの情報を教えていただけると助かります。
【リクエストのコツ②】
好きな遊びや興味・関心のあることを伝えよう
2回目以降のおもちゃリクエストの時は、今借りているおもちゃで気に入っているのはどれか、どんなふうに遊んでいるか、どこが難しかったかなどを伝えるのもおすすめですよ!
リクエストのコツ③商品名を伝えてもOK
借りたいおもちゃがあるときは、商品名を名指しでリクエストしてもいいんですか?
もちろんです!在庫状況や全体の総額などによってはリクエストいただいたおもちゃをすべて貸し出せないこともありますが、商品名をリクエストいただくのは大歓迎です。
商品名を指定してリクエストできるかどうかは会社によって違いがあります。
ちなみに、私がおすすめしているトイボックスとトイサブは商品名を名指ししてのリクエストがOKです。
在庫状況によっては指定したおもちゃが借りれないこともありますが、他のメーカーの似たようなおもちゃを借りれることもあります。
トイボックスで取り扱いがあるかどうかわからないおもちゃをリクエストすることはできるんですか。
ぜひリクエストしてください。実際、リクエストいただいたおもちゃを発注してレンタルおもちゃのラインナップに取り入れたこともあります。
おもりゃの種類やサイズによってはレンタルに不向きなものもあるので、リクエストしたものを必ず借りられるわけではありませんが、検討してもらえるだけでも嬉しいですよね。
トイボックスはLINEでやり取りができるので、借りたいおもちゃを思いついたら気軽に連絡することができます。
【リクエストのコツ③】
借りたいおもちゃがあるときは商品名を伝えよう
絶対に希望が通るわけじゃないからそこは要注意。でもプラン作成の参考になるから、借りたいおもちゃがある場合は商品名を伝えてOK!
納得いくまでプランを組み直してもらえるのはトイボックスだけ!
それでもやっぱり納得できる玩具しか借りたくない!
そんな方はTOY BOX(トイボックス)のプレミアムプラン一択!
- その月の玩具レンタルの提案が写真付きで届く
- 納得いかなければ玩具の変更希望を伝える
- 新しいプランが届く
このように、納得いくまでプランを練り直してもらうことが出来るんです。
料金は月額3,280円で、おもちゃレンタルの料金としては安い方だよ。
TOY BOX(トイボックス)のプレミアムプランは私も愛用していますが、正直イチオシのおすすめサービスですよ。
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【まとめ】失敗しないリクエスト方法!おもちゃレンタルで後悔しないコツ3つ
以上、おもちゃレンタルで失敗しないためのリクエストのコツ3つを紹介しました。
- 子どもの成長を伝える
- 好きな遊びや興味・関心のあることを伝える
- 商品名を指定してもOK
この3つのコツを意識することで、プランナーさんはおもちゃを選びやすくなり、子どもに合ったおもちゃが届きやすくなります。
おもちゃのリクエストを伝えるときは是非意識してみてくださいね。
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